2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
このうち、特に松合漁港地区と地形条件が類似をしている、今先生のおっしゃった、特に人的被害ということに関連いたしまして、湾奥に位置するということと背後の最低地盤高が既往最高潮位より一・五メートル以上低い、これは松合地区の場合は一・七メートルだったわけでございますが、一・五メートル以上低い地区ということで調べた結果では、先ほど三百七十六地区のうち六十八地区、こういうことになっております。
このうち、特に松合漁港地区と地形条件が類似をしている、今先生のおっしゃった、特に人的被害ということに関連いたしまして、湾奥に位置するということと背後の最低地盤高が既往最高潮位より一・五メートル以上低い、これは松合地区の場合は一・七メートルだったわけでございますが、一・五メートル以上低い地区ということで調べた結果では、先ほど三百七十六地区のうち六十八地区、こういうことになっております。
港湾の整備につきましては、昭和五十五年に改定されました港湾計画に基づきまして、東埠頭地区、石油埠頭地区、漁港地区などにおいて防波堤だとか岸壁、臨港道路、緑地等の整備を促進してまいったところでございますが、ほぼ概成の段階に至っておりまして、港湾取り扱い貨物量も三百万トンに近い取り扱いを達成しておるということで、港勢も着実に発展しておる、こういう状況でございます。
以上、概要だけを申し上げましたが、今般の久慈漁港地区におきます水産業関係の被害につきましては、引き続き岩手県当局とも十分連携をとりながら万全の措置を講じてまいりたい、かように存じている次第でございます。
この漁港地区は、すでに五十六年度に新沿岸漁業構造改善事業の対象地区に指定されているわけでございまして、現在、その各種事業を実施しておるところでございます。
○説明員(森整治君) 白塚漁港地区につきましては、いま御指摘のございましたように、地元の漁船が従来重要港湾の津、松阪港を利用していたようでございます。最近、白塚漁港の係留施設を整備したいという要望が地元で出てまいり、このために三重県から五十四年度に白塚漁港の係船の岸壁を整備したいという要望が出されております。
水産業関係については、三重県津市の白塚漁港地区に参りました。この地区は、地先に漁港施設がないため、地区漁船の操業効率の低下等さまざまな不利をこうむっているので、早く漁港として整備してほしいとの要望を市当局や地元関係者から受けました。 次に、三重県の紀勢町の錦漁港に参りました。
したがいまして、当該漁港地区、津屋崎の町民、漁民の方方も漁港の整備を強く要望されておったのではなかろうか、こう思います。
御承知のように、三陸方面、日本の海岸は、大体港湾と漁港地区にほとんどが指定をされていると言っていいのでありますが、港湾地区に指定されたところは運輸省、漁港地域は農林省ということに所管がなっております。
○委員長(木下辰雄君) 私の見ましたところは、舞阪港の内側が漁港地区として第二種漁港に指定してあります。で、それに対しては港内ですからして、相当年々予定の金を支出して相当整備ができつつあります。
そうして元来は商港と申しますのは、総合的な機能を発揮する場合が多いのでありまして、一般の水陸連絡の商船の入る地域もありますし、また漁港が主として利用する漁港の区域もありますし、工業の発展に伴い、工業用の原材料を運ぶ船が利用する工業地区というような水域もあるのでございまして、これらの総合的な商港におきましては、漁港の施設を専門的にやりたいという場合に、一部の漁港地区水面を漁港地域に二軍指定するような法律
その委員は漁業者の互選でございますが、いわゆる漁港地区に関係あります漁業者の選挙いたしました者、それから地方公共団体の長が推薦いたしました者との二つによりまして管理委員会ができることになるように規定いたしたのでございます。